今年のGWはこれを見に行くで決まり! 10選

浜松祭りもあるゴールデンウィークが間近に近づき、そんなに会社を休んだこともなくて、ちょっとそわそわしてる今日この頃。
実家は浜松祭りの会場近くで毎年騒がしいので、今年は県外へふらふらする計画中。
普段いけないので、この連休中に行けるだけ回っておきたい!

■企画展「世界の終わりのものがたり~もはや逃れられない73の問い」
http://www.miraikan.jp/sekainoowari/
生とすぐ隣り合わせにある死と。
問いかけに答えながら、ゆっくりと会場内を歩き、自らのなかにある答えを探す。
自分が生きるうえで大切にしたいものはなにか、そしてどんな未来をつくりたいのか。
相変わらず日本科学未来館のコンテンツは、僕の嗜好にスマッシュヒットしてくる。
これと「アナグラのうた(http://www.miraikan.jp/anagura/)」は絶対見たい。

■「信じられるデザイン」展
http://www.designhub.jp/exhibition/
「信用とデザイン」をテーマに、クリエイターがデザインにおける信用をどのように考えているかを発信する企画展。
そのデザインはなぜ信用できるのでしょうか? を掘り下げ、意識や考え方を深める。
本人によるメッセージ付きのイラスト展っぽいけど、自分自身のデザインへと向き合える良い機会になりそう。

■北野武 凱旋「BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展」
http://www.btk2012.jp/
人を不愉快にさせない・人を楽しくさせるという2点で天性のエンターテイメント性を持つ感性が描く北野武(ビートたけし)の世界。
奇跡の発想と賢さ、そして看板やポスターにも似た人の目を引く・訴えかけるかのような色彩が勉強になるかと。

■あなたに見せたい絵があります。-ブリヂストン美術館開館60周年記念
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/
キャッチーな名前の展覧会。
ブリヂストンの創設者コレクションの集大成。

■セザンヌ – パリとプロヴァンス
http://cezanne.exhn.jp/
現代絵画の父と言われ、自然の構造を体系化し学問とした画家。
「赤と黄で示される光の振動の中に、空気を感じさせる青系統を入れる」が名言。

■ひっくりかえる展
http://www.watarium.co.jp/museumcontents.html
Chim↑Pom(チンポム)に代表されるように、ちょっと頭のおかしな作家たちによるもの。相変わらず自分だけが良ければよいスタンスで内容全く分からない。

■リアル脱出ゲーム マッド博士の異常な遺言状
「この謎が解けるかね?」と彼は言った
http://realdgame.jp/archives/2318
一度はチャレンジしておきたい脱出ゲーム。

■レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想
http://davinci2012.jp/
モナリザという有名人に会いにいくかのように。
「万能の美少年」の異名を持つ天才画家の空間表現技法が見どころ。

■マクロス超時空展覧会
http://www.chojikuutenrankai.com/
1/1実物大バルキリーが目玉だけど、まだ機首部分と腕しかないらしい。

■マクロス30周年エキシビション MACROSS:THE DESIGN
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=473
1/1実物大シェリルさんとか興奮ものだけど、まだ色がついてな(ry
 

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