Mezzo Coffee。日本では見かけたことないのですが、バンコクでは主要交通に隣接した施設の中では必ずといっていいほど見ました。
地元ローカルの喫茶店チェーンなんですかね。スタバなんかが世界中にあっても不思議には思わないのですが、やっぱりその国に触れたいと思うと、言ってみたくなりますね。
このコーヒー屋さんは、タイ支社である前職のタイ支社が入っているビルの隣にあります。
すぐそばに格安のコーヒースタンドがあるので、あまり売れてないみたいだけど…。
「Mezzo」という店名ですが、たぶん「メゾピアノ」「メゾソプラノ」の「Mezzo」ですよね。
ミドルクラスのコーヒーということなんでしょうか。
でも価格感は、高めです。
コーヒーだけでなく、店頭には軽食もあります。
作り置きでは無く、注文したら作り始めるというスタイルみたいです。サービスしっかりしてますね。
せっかくなので、大好物のクロワッサンを購入。
温かくてバターの香りのするクロワッサンは最強に美味しいですよね。
結構サイズ的にも大きくて、これだけでお腹いっぱいになります。
日本円で 300 円くらいだった気がするけど。
美味しかったので、次の日にホットサンドも購入してみました。
カリッと焼き目が付いた部分と、生に近い部分の、2種類の食感が楽しめるように調理されています。
これ、なかなかいいアイデアですね…。
なんだかお得感があります。そして手間もかかってる。
中身は、シンプルな BLT。
飾りもない、朴訥としていて、しかし都会的に洗練されたような、スタイリッシュな BLT にも思えます。
これを片手につまみながら仕事をするとか、デキる男っぽいですね。
しかし、手づかみしなくていいように、フォークとナイフも付いてきて、至れり尽くせり。
こんな感じで、飲みながら仕事をします。
うん、スタイリッシュです。
バンコクって、浜松市民が思っているより、全然、都会。
高層ビルが立ち並び、そこに入った大きなガラス窓のオフィスの中で仕事をします。
地下鉄で出勤し、駅から出たスタンドでコーヒーを買い、エレベーターに乗ってオフィスへ行く。
浜松では絶対ありえないシチュエーションですね(笑)。
実際にバンコクで仕事をしてみて思ったのは、「浜松って田舎だな」でした。
浜松だけで仕事をしてた時は当たり前だと思っていたことが、海外では全然違うと改めて思い知らされます。
僕も、もっと若い時に海外を経験してたらなぁ。もっといろんな未来があったかも、と本気で思います。
浜松は、すごく良い
いま、浜松という狭い地域の中でくすぶっている人や、海外への憧れを持っている人がいたら、是非背中を押してあげたいなぁ、とも。
ということで、未経験OK! アシスタント(メディアプランニング事業部マネージャー)募集中です。
勤務地がタイですけど。
アシスタント業務の人材ということで、タイのバンコクに在住しながら、日本人とタイ人をブリッジさせるような内容のお仕事ですね。
初心者 OK とのことですので、やりたいことが見つからなかった人や異業種の人でも可。
タイ人スタッフは日本語も喋れますし、日本語マネージャも当たり前ですが日本語も喋れるので、特にコミュニケーションの面では心配ありません。
会社所在地の スクンビット は日本人が特に多いので、日常生活で困ることも少ないです!
■namjai スタッフブログ:【日本人アシスタント求人のお知らせ】
http://staff.namjai.cc/e169882.html
■前職タイランド
http://c-point.co.th/
海外でいろいろ経験できるって、自分にとってかなりのプラスになりますよ。
当たり前だと思っていたことへの気づきや、異文化という新鮮さや、そういうことに「気づく」という能力は、なかなかに具現されないものなので、やりがい以上に仕事や日常生活が楽しくなります。
海外でキャリアアップしたい方や、インバウンドに興味がある人、アジアが大好きな人など、そんな人に応募してほしいです。
の自動販売機はタイでは見かけないけど、代わりに ATM がそこらじゅうにあります。…
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