サッカーファンの中には、「ウイニングイレブン」や「FIFA」、「サカつく」などといったサッカーゲームを楽しむ人も多いと思うのですが。
僕の場合は、ウチにあるプレステなどはガンダムかサッカーゲームしかないので、もはや専用機と化しているのですが、どちらかというよりエディットの方が楽しくて、ゲームを実際に始めるまでに数日かけたこともあるくらい。
最近のゲームはライセンスの関係で偽名や架空チームになっていることが多いのですが、それをちまちまと現実のチームに直していき、ユニフォームも忠実に再現するくらい作りこむわけですよ。何が楽しいのかと聞かれると困るのですが、普通に作ってるの楽しいです。
オリジナルチームとか作る「サカつく」なんて、ゲームをスタートするまで時間をかけて1週間ぐらいずっとエディットしてますよ。もはやゲームの内容とか関係なくて、ただ作りたいだけですね。
そんなクリエイターの人に朗報なのですが、ユニフォームサプライヤーであるアディダスが、誰もが知っている実際のサッカー強豪チームのユニフォームデザインを募集しています。しかも簡単に作れるジェネレーターツールまで用意してくれて。
これなら知識のあるデザイナーだけでなく、誰でも応募できますね。
対象のサッカーチームは、バイエルンミュンヘン(ドイツ)、レアルマドリード(スペイン)、マンチェスターユナイテッド(イングランド)、ユヴェントス(イタリア)、ACミラン(イタリア)、CRフラメンゴ(ブラジル)。
「CRフラメンゴ」のところで「ん?」となった人もいるかと思いますが、各国のトップチームともいえる人気と実力をと実績を兼ね備えた、錚々たるチームですね。
募集しているのは、来期の 2017/18 シーズンのユニフォームなのですが、よくよく確認すると採用されるデザインは「3rdユニフォーム」。ホームでもアウェーでもなく、相手チームと配色が被った際に着るとかもしくはお祭り用のユニフォームになるので、着用機会はぐっと減っているユニフォームですが、着用する試合にデザイナーとして特別招待してくれるという特典もあるようです。
■adidas – Calling all creators(公式・日本語)
http://www.adidas.com/creatorstudio
深夜のニュース番組にありがちなこと
僕はテレビを録画して見ない、という記事を書いて、ふと1994年ワールドカップのことを思い出した。今でこそゴールデンで中継もされるようなサッカー日本代表ですが、当時
はリアルタイムでのテレビ中継が少なく、全て録画で深夜2時とかそんな時間帯に放送されてました。 2009/09/05
「鳥の巣」こと、北京オリンピックのメインスタジアム(北京国家体育場)。いろんな問題も露呈していましたが、テレビで見た開会式・閉会式のイメージと感動をまだ覚えてる人も多いと思います。区画整理され都市設計された中国の町並みだからこそできる巨人の足跡の花火(ゴニュゴニョ)とか。中国入った後に、…
2009/07/31
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