万座毛(まんざもう)。
沖縄観光定番スポットのひとつですね。沖縄に行く予定の浜松人には1回は行ってほしい場所です。行っても5分で見終わって帰ってくると思うけど。
というか、浜松人って海を見慣れているからあんまり必要性を感じないような。
不思議な地名は「万人が座する草原」という意味らしいです。「毛」は草原らしいです。
何故海岸で「草原」?
何故座る?
・・・というツッコミが頭をよぎるのですが・・・。
あ、草原あった。
でも中に入れないようになってるけど。
というか、評価するところはこの草原じゃなくて、海の方の景色だと思うけど。
「万座海」という地名が正しいと思うけど。
やっぱり海はいいですね。
沖縄の海の色は、緑色の入った青。
海がなんで青いのかは光の波長と言われていますけど、プールの水の色はそんなに綺麗な青色は出ないので子供の頃はそこが不思議でした。あれ実際の理由なんなんだろう。
象さんみたいな形の崖があって。
刑事ドラマで追い詰められた犯人が、長いセリフで犯行動機を語って、説得されて泣き崩れるような場所ですよね。
崖の下を覗くとこんな感じ。
地上何階くらいだろう。
沖縄はもう少し景観を考えて、計画的にホテルを建てたらどうか。
サンゴ礁の成分の岩なんでしょうか。
昔は海? 海底から隆起してできた場所? いろいろ想像できるロマンがあります。
下を覗いたらプライベートビーチっぽい場所が。こういう場所好き。
周囲にはお土産屋さんがいっぱいあるのだけど、そこにあった自販機。
浜松人には馴染みのない缶ジュースが並びます。琉球コーラってなんなんだ。
あとクリームソーダの缶が茶色っていう感覚に衝撃を受けた。
たぶんクリームソーダに茶色のイメージを付ける浜松人はいない気がするけど。
あとシークヮーサー比率が高すぎ。
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