生活用品の買い出し途中に「天下一品」があったので、入ってみました！
あのどろどろしたスープが賛否両論みたいですが、僕はときどき食べたくなります。
ホワイトシチューみたいに白い色をしたスープ系が苦手な僕には、唯一味方ともいえる白色ですね。
夜遅くまでやっている店舗なので、仲間と集まった夜の最後の締めに寄ったり、彼女を家に送る前に寄ったり。
そんな若い思い出のある青春ラーメンですね。
夜遅くまでやってる店といえば 24時間営業の「山岡屋」ですが、こちらは戦友と食べるラーメンというか。
深夜まで作業して朝帰りに食べて、ちょっと愚痴ったり夢を語ったりと、そんな苦節と努力の味ですね。しみじみ。
お店は大通りに面していて、看板が大きいの見つけやすいです。
初見は、入口はどこだろ？ と思うのですが、想像通りに横側から入ります。
少し道路から奥に入ったところにあるので、駐車場は広く、車は停めやすいです。
店内は広く、カウンター席とボックス席があります。
天井も広く、開放感も。
メニューは少し全国で違っているのか、時期があるのか「担々麺」がありました。
あと基本「こってり」なのですが、「あっさり」と、その中間の「こっさり」があるみたいですね。
静岡県との違いがあるのかといわれれば、作り手が違うからなのか、たぶんあるんだと思います。
このお店は若干濃い目で、少しスープにムラがある感じ。
あと、沖縄のラーメンは何店か食べてみたのですが、麺に香りがないというか。
どういう仕組みなのかよく分からないけれど、とにかくその違和感が県外の人間には気になります。
水が硬水だからかもしれませんね。
あと、食べ終わるとすかさずささっとお茶を出してくれた。
これ沖縄だけなんだろうか。
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