とりあえず、Football Manager 2020 で「サカつく」っぽく遊ぶため用データを V1.0 として公開。
Sakatsuku for Football Manager 2020
http://www.mediafire.com/file/zj6zlmt1hn130bg/sakatsukutsuku01a.zip/file
ダウンロードしたファイルを解凍、ドキュメントフォルダ配下にあるゲームフォルダに設置するだけ。
ゲームフォルダはデフォルトなら「ドキュメント」フォルダ内にある、「Sports Interactive」です。場所が分からない場合は、このフォルダ名でPC内を検索。
「Sports Interactive」 > 「Football Manager 2020」 > 「graphics」
上記の場所に、解凍した2つのフォルダ
・editor data
・graphics
を置きます。
同じ名前のファイルは無いはずなので上書きしてしまうことはないと思いますが、もしものとき用に前のフォルダをバックアップしておきましょう。
なお、Jリーグのデータは、日本の有志の方が作成した「Football Manager 2020 Jリーグデータパック」を利用させてもらっています。
前もってダウンロードしておき、導入してください。
【FM2020】Football Manager 2020 Jリーグ導入ゆっくり解説
Football Manager 2020 Jリーグデータパック
https://fm-j-league-pack.firebaseapp.com/
導入したら、ユニフォームや顔写真の導入の時と同じように、設定からキャッシュのクリアを行い、スキンのリロードを行ってください。
■遊び方
1)「キャリア」でゲームをスタート
2)右上のデータベースを押し、使用するデータに「さかつくつく」のチェックを入れる。後はお好みで。僕の環境の場合、「FMI Update 2020 – 2020-2021 Season Update.fmf」のデータを選択すると日本のリーグが選択できずにエラーになるので、うまくいかない人は選ぶエディットデータを調整してみてください。
3)右下の「リーグの追加/削除」ボタンを押して「日本」にチェックを入れて「決定」を押します。※日本が選択できない人はJリーグデータを導入するか、もしくは他に利用しているエディットデータを外して試してみてください。
4)右下の「ゲーム開始」を押し、今回のゲームデータを生成します。環境によって時間がかかります。
5)ゲームデータの生成が終わると監督のプロフィール選択画面になるので、お好みで。右下の「プロフィールを使用」で先に進みます。
6)チーム選択の画面では、左上のチーム選択プルダウンから「日本」>「Regional Leagues Final Series」>「Tokai League Div.1」を選択します。その中に「Daedalus」というチームがあるので、チェックを入れて右下の「管理スタイル」を押してください。
7)管理スタイルの選択では、監督となる自分自身の能力を決定します。デフォルトだと最高レベルなのでそのままスタートしても良いのですが、このリーグのレベルでは最低値になります。リアルを追求する方は最低値にしてスタート(ゲームの難易度は若干上がります)
8)いよいよゲームスタートです。画面の指示に従って遊んでください。
ここからは、ゲームを楽しむためのちょっとした話です。
チーム名の「ディーダラス」に関しては、ギリシャ神話の「ダイダロス」の英語読みから来ています。サカつくに登場するチーム名から取ろうかとも思ったのですが、どれをとっても結局カドが立つことになるので、新しいチーム名にしました。「サカつく」が「つくろうシリーズ」と呼ばれるサッカークラブ運営シミュレーションなので、もの作りの神様の名前をとりました。
自分なりのチーム名に変えたい人は、エディットデータをいじって変えてください。また、僕は持ってないのでよく分からないですが in-game editor というのを使うとゲーム中のデータを書き換えられる? というのをどこかで見た気がしたのでそれでもできるのかも。500円ぐらい? で売ってると思います。
チームカラーのオレンジ色は、単に僕の趣味、パーソナルカラーだからです。僕の作るモノは全てオレンジです。
JFL ですらない下部の地域リーグからゲームをスタートする理由なのですが、単に現在のJリーグのチーム数というか構造を変えてしまうのが嫌だったからです。チーム数をいじらないためには地域リーグに所属するしかなかったから。Jリーグに昇格するのに5年以上かかってしまうので、現在の J で活躍する選手たちの様相が変わってしまう(5年後の世界になる)のでそこだけ悩んだのですが…。
ディーダラスに所属している選手たちは、サカつく(本物)で GP、FP と呼ばれている選手たちなので将来性が高いです。おそらくすごい勢いで買われてしまってチームに数人しか残らない、という状態になると思います。基本的に選手たちは試合に出場するのを目指しているので、試合に使われない選手たちは不満がたまっていきます。逆に言えば優遇すればするほどその選手の離脱可能性は減ります。チームに必要なフォーメーションから逆算し、必要ない選手を売り飛ばし、得たお金を運営に回していくという冷徹な戦略が必要です。
基本、Jリーグ昇格までなるべく早く進んでほしいので地区リーグの中では浮くほどの戦力差になっています。JFL に上がるのも
1シーズン目と想定しています(昇格できなかったら解約されると思う)。最初にチームに強力な外国人選手が在籍しているのは、スムーズに昇格できるようにするための「助っ人選手」です。最初の1年はいろいろ試してみるのが良いと思います。
チーム用キット画像を上書きすれば簡単にオリジナルユニフォームを導入できるので、好きに改変してください。
胸のスポンサーロゴなんだ? って思った人はここの記事を参照。
■今後の予定
・やっぱりライバルチームを用意したい。ライバルチームあれば架空外国人もそこに配置できそう。
・リザーブチームを作らないとコンディション調整できねぇ。
・バランス調整したい。自分でプレイしてみないと分からん。
・3Dユニフォームが納得いってないので、ちゃんと作りたい。
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